内側から熱い気持ちが溢れてくることが大事なのかも
演技がすごくうまいタレントさんが、
「自分の中から溢れるものを芝居にぶつけたい」
みたいなことを言っていて、これって大事だなって思った。
翻訳の仕事をしているときは、一応、英語の勉強にもなるし、
自分の役に立ってると思いながら、なんとなく文章を作ってた。
もっと作りこもうとか、この単語の意味だけでなくニュアンスはどうなんだろう?
とかも深く考えずに、ただひたすら適当に文章を作ってた。
なぜ、何事にもこんないい加減な感じなんだろう?
こんなだから、人生全体がいい加減になるよねって思った。
2012年ぐらいから2020まで、
周りに現れる人がことごとく中途半端な人ばかりで、
お互いの足を引っ張ってばかりの状態だった。
英語もできないのに翻訳の仕事に就いて、
「うち、翻訳ができてよかった。(周りは入力とかしかできない)」
って、周りに自慢げに見下したように言ってた人が、
あまりにも英語ができず、翻訳から違う仕事に移った。
その人に、見下すようになにかを言われたりしたことがあった。
こういうよくわからない人に絡まれるのって、
結局のところ、自分がいい加減に生きてるからだと思った。
あとひたすら不誠実で、適当に場当たり的に生きてる人にも絡まれたし、
10年以上アメリカにいたのに、英語ができない人にも絡まれた。
コロナで仕事を失って、その後も仕事が決まらない状態を見ても、
生き方が間違ってるんだと思う。
演技がすごく上手なタレントさんを参考に生きていこうと思った。
演技だけでなく、他の仕事もよく見てると心がすごくこもってる。
誠実な人なんだとすごく思う。