日々のつぶやき

日々思ったことを書いています

【目標】哲学の本を何度も読んで理解する

今日も勉強せずに、だらだらとしてしまった。
卒論が重くて、本当に出来上がるのか自分の中で謎過ぎて、
現実逃避に走ってしまう。
本当に卒業したくて、あと卒論だけを書けばいいだけ(他の単位は足りてる)

 

しかし、今、別に取らなくていい科目3つに取り組んでる(現実逃避)

 

 

その中のひとつが哲学。
授業で扱う本が難解。
これ、素人が読むものじゃない。

 

今、1周目をわからない言葉が出てくるたびにググったり、
意味がわからない文章が出てきたら、わかるまで読みなおしたりしてる。

 

でも、難しすぎて集中力が途切れることもあり、
ここで、全体的に理解できなくなる。

 

授業は現在5回目で、こんな状態がずっと続いていて、
卒論に取り組む時間は削られるし、
今は「英語力を伸ばすこと」と「卒論」に時間を使いたいし、
この2つに集中することで、豊かになれると思ってる。

 

 

哲学も人生を豊かにすると思うけど、
今は、そこまで時間を割きたくないと思っていた。

 

すっぱりと「哲学」は捨てようかなと思ったけど、
一応、今週配られた資料を見た。

 

・・・そしたら、自分の質問が載ってる。
先生がご丁寧に質問に答えてくれてる!

 

受講生は50人?はいる感じで、
いつも、5,6個の質問が選ばれる。

 

選ばれて、ものすごくうれしかった。

 

質問「この本、難しすぎてわかりません。
何度もじっくり読めば理解できるのでしょうか?」(略)
答え「小説などのように簡単には理解できません。
何度も読んでください。1回読むだけじゃわかりません。」(だいぶ省略)

 

哲学の本を理解するには、何度も読むことが基本らしい。
本当は、「英語」と「卒論」に集中すべきだけど、
答えていただけたことがとてもうれしくて、
何度も読んで理解しようと決めた。
200ページ以上あるけど、5回は読もうと思う。

 

↓なかなか理解できない本です。


意識に直接与えられたものについての試論 (ちくま学芸文庫)