努力するべきところがずれてると思う
今日は朝から勉強をしていた。
大学の勉強をしていて、学士を取るのが本当の目的。
単位は卒論以外は全部取っていて、
あとは卒論を頑張ればいいだけだけど、現実逃避なのか?
別に取り組まなくてもいい科目についつい手を出してしまっている。
今は、卒論のみを取り組めばいいだけだけど、
余計に3科目授業を受けている状態。
今日も卒論には取り組まず、取らなくていい科目の勉強のみをして終わった。
一生、卒業できない気がした。
努力するところを間違ってる。
「卒論」という箇所を掘れば「卒業証書」というお宝を掘り出せるのに、
「哲学」などを掘っている。
今、「哲学」を掘っても掘っても土しか出てこない。
TOEICもそう。
ハイスコアを取れば、良い仕事に就けるのに、
掘らずに(努力せずに)ずっと放置か中途半端に努力するかだった。
今になって、良い仕事に就きたいと思ってもない状況。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7
今までの人生でも、
いろいろと苦労した方がイイとか
よくわからないことを考えてしまい、
まったく向いていない接客業(マクドとかウエイトレスなど)をしてた。
・・・接客業の箇所を掘っても掘っても何も出ないどころか、
まったく向いてないから失敗続きで、
自信がなくなって、自己肯定感がなくなると思った。
10年ほど前は、翻訳を深く掘れば(努力をすれば)、
在宅翻訳で食べていけるというお宝を掘り出せたのに、
掘らずに(努力せずに)、企業にしがみついてグダグダと働いていた。
だから、今も英語力も翻訳力も中途半端なまま。
努力をする箇所を考えて、
お宝が出そうな箇所(分野)を掘って掘って掘りまくる。
自分に向かない変なところを掘ってても、
徒労に終わってしまう。
やみくもに努力する前に、努力する箇所を明確にしようと思った。